サーバーサイド
Djangoで任意のHTTPレスポンス(ForbiddenやNotFoundなど)を返却する【HttpResponse subclasses】
あまり需要が無いかも知れないが、状況によっては手動でHTTPResponseを指定して返却したい場合もあるだろう。 本記事ではよく使用すると思われるレスポンスをまとめる。 HttpResponseBadRequest from django.http import HttpResponseBadRequest from django.views import View class BbsView(View): def get(self, request, *args, **kwargs): return HttpResponseBadRequest("bad") index = BbsView.as_view() リクエストの一部が欠落している場合など、クライアント側のエラーに表示させる。 HttpResponseNotFound from django.http import HttpResponseNotFound from django.views import View class BbsView(View): def get(self, request, *args, **kwargs): return HttpResponseNotFound("not found") index = BbsView.as_view() 引数内に入れた内容をクライアントのブラウザにHTMLとして表示させる コ ...【Django】Heroku+Cloudinaryの環境にアップロードしたファイルを参照する方法【MIMEとサイズ】
【Django】forms.pyでバリデーションをする【モデルを利用したFormクラス】
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【Laravel】GitHubにプッシュする時.gitignoreに追加する必要のあるファイル、ディレクトリ
【Laravel】Sqliteのデータベースファイルをワンライナーで再生成する【findコマンド+-exec評価式+alias】【migrate:fresh】
前々から思っていた。マイグレーションミスってDBごと消してマイグレーションファイルを修正したい場合、DBのファイルを探して削除するのは面倒だと。 プロジェクトのディレクトリで下記コマンドを実行する。 find ./database/ -name "database.sqlite" -exec rm "{}" \; -exec touch "{}" \; bashのaliasに登録すれば上記コマンドをさらに短くできる。 alias laravel-dbrefresh='find ./database/ -name "database.sqlite" -exec rm "{}" \; -exec touch "{}" \;' このコマンドの注意点は2つある。 1つ目はLaravelプロジェクト直下に移動して実行するこ ...【Django】settings.pyのSECRET_KEYを再発行(リジェネレート)する【alias登録で即生成・即実装からの再起動】
うっかり、SECRET_KEYをバージョン管理対象に含ませてしまった。このままではクラウドサーバーにデプロイしたSECRET_KEYが予測され、CSRFトークン等が機能不全になってしまう。 そんな時に備えておきたい、SECRET_KEYの再発行の方法を解説する。 ソースコード Qiitaより拝借。 from django.core.management.utils import get_random_secret_key secret_key = get_random_secret_key() text = 'SECRET_KEY = \'{0}\''.format(secret_key) print(text) 実行すると、 SECRET_KEY = '07y^y0#_7b74jy)d6z0lu5*r$#azfyt1*1f+g1-3w+l@&hs^2!' 等の文言が出てくる。 aliasに登録して、どこでも再発行できるよ ...