【Laravel】GitHubにプッシュする時.gitignoreに追加する必要のあるファイル、ディレクトリ
GitHubにプッシュする時、.gitignoreに追加する必要のあるファイル、ディレクトリをここにまとめる。
そんなものはどうでも良いから、もともとあったものと、追加したものを含めた完全版を見せてくれと思う人は、ページ末尾の結論へ。
対象に追加するべき、ファイル
*.log
*.sqlite
.htaccess
.logには開発用サーバーで動かしたログが残る。.sqliteは言わずもがなデータが残っている。
対象に追加するべき、ディレクトリ
/storage
/config
/storage
にはビューの編集履歴が残っていた。そこには開発に使用したPCのファイルパスなども残っているので、色々と問題ありだと思う。
/config
は設定ファイル関係をまとめたディレクトリ、.envから読み込みする仕掛けになっているので、基本ハードコードする必要はないが、うっかりハードコードしてしまったら漏れるので、追加しておいたほうが良いだろう。
結論
結果的に、.gitignoreはこうなる(と思われる)。
/node_modules
/public/hot
/public/storage
/storage/*.key
/vendor
.env
.env.backup
.phpunit.result.cache
Homestead.json
Homestead.yaml
npm-debug.log
yarn-error.log
*.log
*.sqlite
.htaccess
/storage
/config
他にも追加する必要のあるものが、あるかも知れないが、本当にバージョン管理から排除する必要があるのか判定できない。Laravelは複雑だ。
また、プロジェクト直下の各ディレクトリにも.gitignoreがあるので、それと重複する可能性がある。