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Djangoでpython3のsubprocessモジュールを使い、任意のコマンドをなるべく安全に配慮して実行させる
【Django】allauth不使用でユーザー認証機能を実装した簡易掲示板【ログインとログアウトのみ】
【Django】年月検索と、年別、月別アーカイブを表示させる【最新と最古のデータから年月リストを作成(Trunc不使用)】
Djangoで月別アーカイブと年月計算を実装させる 元となったコードは40分Djangoにモデルへ投稿日を記録するフィールド(dt)を追加している。 forms.py from django import forms from django.core.validators import MinValueValidator,MaxValueValidator from .models import Topic class TopicForm(forms.ModelForm): class Meta: model = Topic fields = ["comment"] #モデルを使用しないフォームクラス class YearMonthForm(forms.Form): year = forms.IntegerField() month = forms.IntegerField(validators=[MinValueValidator(1),MaxValueValidator(12)]) モデルを使用しないフォームクラスで年と月を数値型で受け取る。月は1から12までの数値なので、validatorsで追加の制約を付与する。 views.py 年月別アーカイブのリ ...Django-allauthにてフォームを中央寄せにさせる【ログインページのテンプレートのカスタマイズ】
以前の方法であれば、単純なCSSの割り当てだけだったので、ログインフォームを中央寄せに仕立てることはできなかった。 今回は、HTMLも大幅に変更を行い、ログイン画面のフォームを中央寄せに仕立てる。 account/base.html 全てのログインフォームのテンプレートから継承されるbase.htmlを下記のように編集する。 {% load static %} <!DOCTYPE html> <html> <head> <title>{% block head_title %}{% endblock %}</title> <!--中央寄せ、フォーム系のタグは全てBootstrapから拝借--> ...chart.jsでグラフ表示幅と高さを指定する。
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まず、公式によると下記の方法ではchart.jsの横幅と高さ指定は通用しない。 <canvas id="graph" height="40vh" width="80vw"> 他にもクラス名を指定して、そのクラス名に幅などの装飾を施す方法も通用しない。 対策 対策1:親要素でstyle属性にposition:relativeとwidth及びheightを合わせて指定する。 クラス名にCSSで装飾を施すのではなく、親要素のstyle属性に指定しなければうまく行かないので注意。 <div style="position:relative;width:250px;height:250px;"> <canvas id="graph"></canvas> </div> 対策2: ...【Django】テンプレートで数値を使用したforループを実行する方法【レビューの星のアイコン表示などに有効】
Laravelで.env(環境変数)に指定した値をチェックする方法【コントローラ・ビュー】
Laravel 8.x系のroute/web.phpはこう書く【Target class [Controller Name] does not exist.】
Laravel7.x系はサポートが切れているので早めにLaravel8.x系にしたいところ。 ルーティングの記法が変わっているので確認しましょう。 –resourceの場合 こうする。 #7.x系以前の書き方。 #Route::resource('/topics', 'TopicsController'); #8.x系以降の書き方。 use App\Http\Controllers\TopicsController; Route::resource('/topics', TopicsController::class); 冒頭で予めコントローラをuseしておく。 コントローラのアクションと逆引き用の名前を指定する場合。 こうする。 #7.x系以前の書き方。 #Route::get('/topics', 'TopicsController@index')->name('topics.index'); #8.x系以降の ...HTMLのformタグで送信(submit)をする際に、確認をとった上で送信を行う【onsubmit属性】
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例えば、下記のような削除ボタンであれば、削除ボタンが押されると同時に削除が実行される。 <form action="" method="POST"> <!--CSRF_token--> <input class="btn btn-outline-danger" type="submit" value="削除"> </form> これでは間違えて押してしまった時に取り返しが付かない。 そこで下記のようにformタグにonsubmit属性を付与する。これで削除の送信前に確認をとった上で送信を行う事ができる。 <form action="" method="POST" onsubmit="if(confirm('本当に削除し ...