サーバーサイド
Laravel 8.x系のroute/web.phpはこう書く【Target class [Controller Name] does not exist.】
Laravel7.x系はサポートが切れているので早めにLaravel8.x系にしたいところ。 ルーティングの記法が変わっているので確認しましょう。 –resourceの場合 こうする。 #7.x系以前の書き方。 #Route::resource('/topics', 'TopicsController'); #8.x系以降の書き方。 use App\Http\Controllers\TopicsController; Route::resource('/topics', TopicsController::class); 冒頭で予めコントローラをuseしておく。 コントローラのアクションと逆引き用の名前を指定する場合。 こうする。 #7.x系以前の書き方。 #Route::get('/topics', 'TopicsController@index')->name('topics.index'); #8.x系以降の ...Laravel8.xでページネーターのSVGの矢印がおかしいので修正する。
問題だらけのLaravel8.xでまた問題が出てきた。ページネーションを普通に使うと、このようにSVGが狂っており、巨大化する。 修正 app/Providers/AppServiceProvider.phpにて下記のようにする。 <?php namespace App\Providers; use Illuminate\Support\ServiceProvider; use Illuminate\Pagination\Paginator; class AppServiceProvider extends ServiceProvider { /** * Register any application services. * * @return void */ public function register() { // } /** * Bootstrap any application services. * * @return void */ public function boot() { Paginator::useBootstrap(); } } これでLaravel7.x以前のBootstrapを使った普通のページネーション ...Djangoをやる前に知っておきたいPython構文【オブジェクト指向(class文)と別ファイル読み込み(import文)は特に重要】
Djangoを始める前に知っておきたいPython構文をまとめる。 型 #数値型 score = 100 #文字列型 name = "Taro" #リスト型 numbers = [ 46,77,22 ] #辞書型 topic = { "id":1, "comment":"Hello" } #辞書型のリスト topics = [ { "id":1, "comment":"Hello" }, { "id":2, "comment":"Hi" }, { "id":3, "comment":"こんにちは" }, { "id":4, "comment":"どうも" }, ] 数値型は演算子(+ - * /)のいずれかを使用して計算を行うことができ ...LaravelのHerokuデプロイがPHPバージョン問題で必ず失敗する問題は、バージョンアップで対処する【ERROR: Dependency installation failed!】
【openpyxl】PythonからExcelファイルを読み書きする
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openpyxlを使うことで、PythonからExcelファイルの読み書き編集ができる。 インストール まずはopenpyxlのインストール pip install openpyxl Excelファイルの新規作成・読み込み 新規作成 import openpyxl as px #新規作成(オブジェクト生成)から一旦保存。 wb = px.Workbook() wb.save('test.xlsx') 読み込み import openpyxl as px #既存のファイルを読み込み wb = px.load_workbook('test.xlsx') 先ほど作成したtest.xlsxを読み込む シートの操作 アクティブシートを選択する import openpyxl as px wb = px.load_workbook('test.xlsx') #アクティ ...【DRF】Django Rest Frameworkでリスト型のバリデーションも行う【UUIDや文字列を格納したリスト型のバリデーションに】
例えば、Ajaxを使用して複数選択削除を行いたい場合、idもしくはuuidのリスト型をサーバーサイドに送信することになるだろう。 そういう時、DjangoRESTFramework(以下DRF)のシリアライザを使用すると良いだろう。 UUIDを含むリスト型をバリデーションする #複数選択削除で利用 class UUIDListSerializer(serializers.Serializer): id_list = serializers.ListField( child=serializers.UUIDField() ) これで実現できる。 DjangoのFormクラスで実現させる場合。 リスト型で送られてくるデータの ...【Django】Modelクラス、Formクラス、もしくはSerializerクラスのsaveメソッドで保存した後、保存したモデルオブジェクトのIDを手に入れる方法【データ保存した後、関連するデータも追加したい場合】
【Django】requestオブジェクトからクライアントのUAやIPアドレス、CSRFCookieなどをチェック、テンプレート上に表示する。
WindowsのタスクスケジューラーでPythonスクリプトを実行させる【スクレイピングの予約実行などに】