【Ubuntu22.04】スクリーンショットのショートカットキーを修正する

Ubuntu22.04は問題が多すぎる。

例えば、20.04まではPrintScreenキーを押したらすぐにPCの全画面のスクリーンショットを撮影してくれたが、Screenshot Toolなるふざけた機能が邪魔をしてスムーズなスクショの妨げになっている。

そこで、Ubuntuの設定からキーボードのショートカットキーを修正し、この問題を解決する。

『設定』→『キーボード』→『ショートカットの表示とカスタマイズ』を選ぶ。

スクリーンショットはすべて無効化させる。

独自のショートカットを割り当てる。

コマンドは上から

gnome-screenshot

gnome-screenshot -w

gnome-screenshot -a

でOK。これでShift+PrintScreenで以前のように範囲選択をしてのスクリーンショットが可能になる。

結論

Ubuntu22.04にアップグレードしたが、正直後悔している。

Firefoxがsnapで管理されるようになったので不具合が多々あり(CSSのcursor:pointer;が発動しないなど)、VLCは映像が乱れて視聴できない(こちらはsnapからインストールすれば対処できる)、ターミナルのフォントはtakaoフォントを入れないと行間が広すぎて使い物にならない。

他にもまだまだ大量の不具合がありそうなので、今Ubuntu20.04を使用している場合、無理に22.04にアップグレードしないほうが良いだろう。