自動化無しに生活無し

WEB開発関係を中心に備忘録をまとめています

  • Djangoでローカルメモリキャッシュを使う

    djangoで一時的にデータをメモリに記録して欲しい場合、ローカルメモリキャッシュを使う。 Redisと違って、プロセス単位で動くため python manage.py runserver を止めたり再起動させたりするとすぐに揮発してしまうが、Pythonオブジェクトの保存もできるため、使いどころを考えればとても便利。 使い方 settings.py に以下を追記。 CACHES = { 'default': { 'BACKEND': 'django.core.cache.backends.locmem.LocMemCache', } } これでキャッシュの設定は完了。 続いて、ビューなどの任意の箇所で from django.core.cache import cache topics = Topic.objects.all() cache.set('topics', topics, timeout=60) などとキャ ...
  • UbuntuへRedisをインストールし、Django上でキャッシュサーバーとして扱う

    UbuntuへRedisをインストール sudo apt install redis でインストール完了。 redis-cli でRedisのCLIを起動する。 SETコマンド、GETコマンドでキーの追加・取得ができる。 127.0.0.1:6379> SET mykey "Hello, Redis!" OK 127.0.0.1:6379> GET mykey "Hello, Redis!" 127.0.0.1:6379> 削除をしたいときは、DELコマンド 127.0.0.1:6379> GET mykey "Hello, Redis!" 127.0.0.1:6379> DEL mykey (integer) 1 127.0.0.1:6379> GET mykey (nil) 127.0.0.1:6379> 動作確認をするには、systemctl コマンド sudo systemctl status redis 動いていればこんな表示になる。 ● redis-server.service - Advanced key-value store Loaded: loaded (/lib/systemd/system/redis-server.service; enabled; vendor preset: enabled) Active: active (running) since Thu 2025-03-13 09:50:21 JST; 12min ago Docs: http://redis.io/documentation, man:redis-server(1) Main PID: 52676 (redis-server) Status: "Ready to accept connections" ...
  • 【React】値が変わっても再レンダリングをしないuseRefとuseMemoの違い【デバウンス向けなのは?】

    入力欄に入力をするたび発火をする時、Stateに保存し続けると頻繁に再レンダリングが発動してパフォーマンスが落ちる。そこでデバウンスを採用する。 デバウンスしてキー入力の度にイベントを発火し続けないようにする【再レンダリング地獄対策】 このデバウンスをReactで実装し、setTimeoutのオブジェクトを記録するには、useRefが正解。 同じように値が変わっても再レンダリングをしないhookとしてu ...
  • 【Sec-Websocket-Protocol】DRF+ReactのSPAでWebsocketのチャットサイトでJWT認証をする

    DRF+ReactのSPAでWebsocketのチャットサイトをつくる と DRF+ReactのCRUD簡易掲示板SPAでJWT認証を実装する の続き。 今回は、先にSPAでJWT認証を済ませたうえで、WebSocketを行うようにした。Sec-WebSocket-Protocol を使っている。 トークンの検証が煩雑になるため、WebSocketのメッセージ部にJWTトークンは含ませない設計にした。 WebS ...
  • UbuntuでNvidiaのドライバーをインストールする

    ubuntuにNvidiaグラフィックボードを搭載した時、ドライバーのインストールで詰まったので、まとめておく 【基本】推奨のドライバーをインストールする。 ubuntu-drivers devices NvidiaグラフィックボードをPCに挿し込んだ状態で、上記コマンドを実行する。 以下のように出力がされると思うので、recommendの表示があるドライバーをインストールする。 この場合 driver : nvidia-driver-570 - third-party non-free recommended ここから、nvidia-driver-570 ...
  • Djangoでサーバーのウェブカメラを使ってライブ配信、クライアント側からON・OFF操作

    【Django】任意のタイミングでサーバーのカメラでライブ配信する【imutils.video.VideoStreamer】 ここで、クライアント側からサーバーのウェブカメラの電源をON/OFFできるようにしたが、コードがやや煩雑でわかりにくい。 不要な処理も含まれていたため、まずはサーバー側にあるウェブカメラの映像をブラウザに表示・非表示できるようにした。 ビューのソースコード 要になるビューのソースコ ...
  • デバウンスしてキー入力の度にイベントを発火し続けないようにする【再レンダリング地獄対策】

    ReactはStateの変化で再レンダリングをする仕様である。 Stateの高頻度な変更は、再レンダリングを頻繁に発生させ、表示が遅くなると言った問題が起こる。 この問題を防ぐためにも、キー入力の度にStateを書き換えるのではなく、最後のキー入力が終わって1秒経ってからStateを書き換えるという仕様に仕立てる。 このしくみをデバウンスという。 このデバウンスのしくみはsetTimeoutの操作で簡単に ...
  • Pythonで画像認識AI(深層学習)の速習をするためのメモ【pytorchで画像認識学習・推論のサンプルあり】

    急遽AI開発(特に画像認識)が必要になったため、それに必要な用語や概念的なものをまとめる。 ほとんどがChatGPTの受け売りである。自分用にまとめたのでかなり雑であることをお許しいただきたい。 そもそも機械学習と深層学習の違いは? なんとなくだったため、この際はっきりさせる。 機械学習 簡単な表データを学習して推論したい場合、機械学習が有効。 データ量は数千〜数万件単位でOK。特徴量の設定は手動で行う必要が ...
  • 【Django】DBの保存(投稿と編集)、削除に対して任意の動作をする【signals】

    モデルの保存時、削除時に任意の動作をしたい時、モデルのsaveメソッドをオーバーライドするなどで対応できる。 DjangoでDBへデータ格納時(save)、削除時(delete)に処理を追加する【models.py、forms.py、serializer.pyのメソッドオーバーライド】 ただ、別のモデルに対しても同じ処理を実行したい時、モデルの外部で処理をしたい場合などでは、singalsを使う。 実装 ...
  • Pythonで処理速度のボトルネックを特定する

    Pythonの高速化には、ボトルネックの特定と改善が必要。 本記事ではボトルネックの特定をする。 関数の処理速度を調べるデコレータを用意する 以下のコードの関数をデコレータとして使うことで関数の処理時間を調べることができる。 from functools import wraps import time def timefn(fn): @wraps(fn) def meassure_time(*args, **kwargs): start = time.time() result = fn(*args, **kwargs) print(f"@timefn デコレータより {fn.__name__} : {time.time() - start} 秒") return result return meassure_time try_count = 10000000 @timefn def create_numbers_for(): numbers = [] for i in range(try_count): numbers.append(i) create_numbers_for() このtimefnはデコレータとして機能する。 def timefn(fn): @wraps(fn) def meassure_time(*args, **kwargs): start = time.time() result ...